ストーリー制作のポイント☆

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マンガ制作のための具体的なストーリー制作の説明です。

『ストーリー作りのポイント』
マンガは、まず始めのページが勝負となります。
始めの1~5Pほどで読者を「これ面白そう」と思わせなければなりません。
同人誌やネットマンガなどであれば、そこはあまりこだわる必要も
ないのかもしれませんが、雑誌掲載ともなれば話は別です。
様々なマンガがしのぎを削って人気NO1を争うマンガ雑誌で、
読者の目を引きつけるのは用意ではありません。
特に新人作者の読みきりマンガなど、
簡単にページを飛ばされてもおかしくはありません。
そうならないためにも最初のページが肝心なのです。

では、どうすれば読者の目を引きとめるような
TOPページを描くようにすればよいのでしょう?
・・・具体的説明といってますが、流石に私にも確実な方法は解りません;w
なので、あくまでも私的考えとして、参考程度に留めて読んでいただけたらと
思っております。

(ポイント1)「対象となる読者を把握する」
はい、これは掲載する雑誌によって、
読者層も違えば雑誌のカテゴリーも変わってきます。
少年誌であれば、男の子がワクワクするような勢いっプリで描いてゆくのが
良いのではないでしょうか?
たとえば少年誌系であれば、最初のページでもう敵と戦って必殺技を出すとか。
マニア系であるならば、初っ端から美少女の入浴シーンとか・・・*。
少女雑誌系なら・・・ゴメンなさい、少女漫画のノウハウよく解りません;;;
とにかく、はじめはインパクトのあるページにするように描きましょう。

(ポイント2)「コマを大きく」
強烈に印象付けるのであれば、始めのコマは、やはり大きく割ってゆきたいですね。
そのためにも丹精込めて魅力的なコマを描くようにしましょう。

(ポイント3)「細かい説明は避ける」
どんな漫画なのかも知らないのに、始めから
漫画の世界観などを細かくつづった説明なんて誰も読みたいとは思いません。
そういったのは、後のページでユックリと説明してゆきましょう。

このような方法を用いて冒頭で読者の心を掴めたら、
読者は一応漫画に目を通してくれるようになってきます。


さて、漫画には「起承転結」といった言葉がよく使われます。
これは、漫画のストーリーを大まかに4つに分けて考える方法で、

「起」世界観、登場人物などを知らせる始まりの部分。
「承」物語が動き出す部分(事件や問題などが起きる)
「転」物語の山場ともなる部分(解決に向けて大きく動く)
「結」そして最後のまとめの部分(問題解決)

~といった形で、漫画の構成を念頭に入れたうえで、ストーリー作りを
考えればある程度バランスの良い形でまとまりの良い漫画が描けるといった
マンガの黄金率です。
(注:とは言ってもマンガにだけ使用される四文字熟語ではありません;w)

起承転結の「起」では、先にも書いたように、主に世界観を読者は把握させる
事に用いるページとなります。なので、なるだけ詳しく~と言いたいところ
なのですが、あまりココにページを費やしても、読者はそこまで知りたい部分
だとは思えないので、なるだけ無駄を削ったスリムな冒頭にしましょう。

起承転結の「承」ストーリーが動き出すページです。
読者の興味がここまで引きとめられたら、最後まで読んでくれる確率も高いです。
先を読まれないような展開を考えましょう。

起承転結の「転」ここでは読者の思いもよらないような
意外な展開にしたいものです。野球でいったら満塁さよならホームラン!!
そんな壮大かつ爽快な展開をもってくるように心がけましょう。

起承転結の「結」ココでは今まで広げた風呂敷(ストーリー)を
綺麗にまとめる部分です。撒き散らした謎や問題を
綺麗にまとめ、読者を爽やかな気分にさせるよう心がけましょう。

~と、いった感じでマンガの起承転結はなりたっています。
しかし、これはあくまでも王道としての考えかたです。
マンガはもっと自由な表現であるべきなので、
この起承転結はあくまでも、基本観念程度で頭にいれておくと良いかと思います。

漫画家を目指す人は、何かと思想や論理、哲学に縛られやすい人が多いものです、
ですが、あまりにもそういった考えで頭でっかちになると、柔軟な発想が
できなくなってきます。そういった意味でも、私のこの講座の説明は
「この程度」のものとして受け止めておいていただけたらと思っております。

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This page contains a single entry by adsta.com published on 2008年4月 8日 18:28.

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